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アートラボぎふワークショップ『写真表現とプロジェクションマッピング』に参加してきた

アートラボぎふ主催写真のワークショップに参加

2019721日に大垣市のソフトピアジャパン内にある情報科学芸術大学院大学(通称:IAMASイアマス)にて開催されたアートラボぎふが主催のワークショップに参加してきました。今回のテーマは『写真表現とプロジェクション・マッピング』。芸術なんて難しいのでは?初心者でも大丈夫かな?と思ってましたが、想像以上に楽しむことができました。しかも、今回の参加料500ほかの体験プログラムも破格の値段で参加できるので興味ある方はチェック!

アートラボぎふとは?

清流の国ぎふ芸術祭」のアート体験プログラムであるアートラボぎふ。岐阜県全域をアートの実験場に見立てて、老若男女問わず芸術を楽しめるように体験・発信できます。写真に限らず、木工作品や絵画、書道、映画など芸術に関わるさまざまなワークショップやイベントが開催されます。また、清流の国ぎふ芸術祭では全国規模の企画公募展「Art Award IN THE CUBE(AAIC)」、県民に広く発表機械を提供する「ぎふ美術展」も主催しています。

アートラボぎふ 詳細はこちらのHPをチェック

 

講師は映像作家の前田真二郎氏

映像作家でIAMASの教授をされている前田真二郎氏ぎふ美術展の写真部門の企画委員もされているすごいお方です。大阪出身の前田氏は、97年から大垣に住んでいるそうです。デジタルグラフィックではなく、主に実写による動画での表現活動をされています。


※パンフレットの写真を撮影したため画像が粗くなっています。。

前田真二郎氏のプロフィールはこちら

ワークショップテーマは『色と形』

写真とプロジェクション・マッピングで『色と形を表現するというテーマ。参加者が写真を撮り、スライドショーを作成。それをプロジェクターにて投影していきます。

まずは、写真で絵を描くように『色と形』を切り取ります。続いて、スライドショーを作成することで『時間軸を持った表現に展開、最終的には壁や立体物に撮影したものを投影して『空間表現』にしていきます。

ワークショップの流れ
10:0012:00 レクチャー・写真撮影実習
12:0013:00 昼食・休憩
13:0015:00 スライドショー制作・試写会
15:0015:15 休憩
15:1516:45 プロジェクション・マッピング実習
16:4517:00 まとめ

 

写真表現とプロジェクション・マッピングワークショップを楽しむ

ワーク①写真を撮ろう

ワークショップの説明のあと、実際のワークに移ります。まずは写真撮影です。約1時間半、ひたすらに写真を撮ります。

撮影の前に前田氏より写真について話がありました。

写真のルーツというのは絵画絵画というのは平面で描かれています。人間の五感の中でも視覚だけを取り出した表現であり、写真も同様です。撮る人のまなざしが反映されるのです。写真のジャンルには風景や人物、建築、鉄道など様々あります。写真はそのテーマの一瞬を切り取ったもので、撮る際に構図であったり、明暗を考えたりします。そういう部分は絵画とも通じるものがあります。

改めて、テーマの確認です。自然のと自然のを生かすよう心がけて撮影しましょうということで、撮影がスタートしました。用意されていた花や野菜などを撮影していきます。

今回は、各自に1台用意されていたiPadにて撮影です。各自撮り慣れたものではなく、みんな一緒の条件ということで初心者・上級者関係なく撮影に望めるように配慮されていました。

限られた時間で野菜の表面を撮影したり、切って断面を撮影したりと参加者はそれぞれで工夫して撮影をしていました。

一通り撮影が終わりました。なかなか思うように撮れないものだなと思いました。プロの凄さを実感します。午後からスライドショーやプロジェクション・マッピングのワーク予定とのことで休憩に入ります。

 

お昼休憩 会場のソフトピアジャパンの中を少しご紹介

IAMASのあるソフトピアジャパンには展望台があるので、そちらで昼食をいただきました。会場は4階で展望台は13階ということで、エレベーターに乗ると一人掛けのベンチがあります。こんなところになんだろう?と思ってよく見てみると、、、

防災備品が備蓄されたベンチなんですね。これは便利だなと思いました。公共施設にどんどん設置してほしいですね。(盗難の心配もありますが、、、)

展望台からの景色がこちら。あいにくの曇り空でしたが、大垣の街を見下ろせます。

ワーク②スライドショーを作ろう

続いては撮影した写真でスライドショーを作ります。。今回使用するのは『iMovieというアプリ。Apple社のiPhoneiPadには標準で入っているもので、簡単にスライドショーを作成できます。今回は5枚1組でひとつの”作品”とする「組み写真」を作るというものがミッションでした。自分なりにテーマを決めて、順番や時間の調整をしていきます。

使い方のレクチャーからしていただきました。Appleユーザーではない方も数名見えたので、なかなか使い慣れずに苦戦されている方も見えました。自分はiPhoneで使用したことがあるのですんなり使えましたが、知らなかったらわからないですよね。自分が知ってるからと言って、みんなが知ってるわけではないと改めて認識させていただきました

〇みんなが撮ったものをスライドショーで共有
作成した写真をスクリーンに投影してみようということで、シアタールームへ移動して鑑賞会をしました。自分が撮った写真を見られるのはとても恥ずかしかったですね。しかも、皆さん、写真に興味がある方たちばかり。構図や明暗もしっかり考えて撮影されていました。

自分が撮影した写真を数枚ご紹介。(100枚近く撮ってました。

ワーク③プロジェクション・マッピングに挑戦

最後はプロジェクション・マッピングです。部屋を移動します。中に入ると、美術館のような空間が広がっていました。壁面や立体物に映像が投影されています。プロジェクション・マッピングですね。1人一台機械が準備されていました。これで500円でいいんですか?と突っ込みたくなりました(笑)

なんとぷろじぇくしょん・マッピングのアプリがあるんです。アプリ名は「Optoma Projection  Mapper」というもの。これ、なんと600です。安い!プロジェクション・マッピングというと大きな壁にデカデカと投影されているのですごい高いのかと思っていましたが、これでも十分凄かったです。使い方もレクチャーしていただきます。パソコンやスマホアプリで遊べる人なら簡単に使いこなせると思います。

編集画面はこのような感じです。写真を張り付けると写真の角度を動かして、壁面などに合わせて投影させます。

写真を選択して、、、、

プロジェクターに投影するとこんな感じ。立体物や壁面関係なく、投影されていますがアプリで簡単に調整することができます。

30分ほど各自で体験して、集大成としてプロジェクション・マッピング鑑賞会をしました。前田氏に講評いただきながら順番にみていきました。プロの講評を受けられるなんて貴重な経験でした。

参加されたかたの作品を一部ご紹介。皆さん、短時間ですてきな映像作品を作られていました。自分のものは撮り忘れてしまいました、、、、

 

iPadやアプリなど決まった条件で撮影した写真。さらに、写真を数枚一組で構成してスライドショーを作成して「時間軸を持った表現」にして、最後はプロジェクターで壁や立体物に投影して「空間表現」に昇華する。参加者の視点が違うため、同じ花や野菜でもまったく違うものに見えるのが面白いですね。一日のワークショップでこれだけの内容を体験できて、500円というのは本当にお値打ちです。個人的にも表現活動をしているので経験を活かしていけたらと思いました。

 

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アートラボぎふのワークショップに参加すべし

清流の国ぎふ芸術祭」のアート体験プログラムであるアートラボぎふ。県内各地で写真や絵画、映画に工芸などのワークショップやイベントを開催しています。どの講座もプロの芸術家のかたが携わっていますが、老若男女問わず楽しめるように考えられています。参加料もお値打ちに設定されているので参加しやすいですよ。この機会にアートに触れて、表現してみては。

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ブルーのげん
ブルーのげん
岐阜在住の30代。ぎふのグルメや観光、暮らしの情報をお届けします。新しいお店や人気店など幅広くご紹介しますのでぜひチェックしてください。
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