【相川鯉のぼり一斉遊泳】垂井町の春の風物詩
垂井町には毎年3月下旬から5月上旬に、相川という川の上を鯉のぼりが泳ぎます。桜の時期には、川沿いに植えられた約200本のソメイヨシノと約350匹の鯉のぼりがたなびいて、壮大な景色が広がります。(画像は2021年のものです)
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岐阜市方面からは国道21号線を大垣・垂井方面へ西へ進み、「綾戸口」交差点を右折、道なりに5分ほど走ると、相川が見えてきます。21号から入った道は、細いので気をつけて通行してくださいね。
▽公共交通機関
J R東海道線「垂井駅」から徒歩5分
駐車場は普通車50台分が停められます。
【相川鯉のぼり一斉遊泳】桜と鯉のぼりの共演をみてきました
午前中にドライブを兼ねて、相川鯉のぼりを観てきました。桜も満開な中、風に泳ぐ鯉のぼりはなんとも美しい景色でした。
同じ時間帯でも、日のあたり方や角度によって見せる表情が違います。
約350匹あるとされる鯉のぼりは、寄付されたものや中には、町内の幼稚園の園児たちに塗ってもらったものなどもあるそうです。
4月1日はちょうど桜も満開で、絶景といっても過言ではなかったとおもいます。例年は5月初旬まで鯉のぼりが展示されるとのことで、新緑と鯉のぼりも楽しめるのかもしれませんね。
桜のトンネルも見事なものでした。平日の朝方は犬の散歩をしている人やウォーキングしている人が少しいるくらいで、人が少ないのかなという印象です。
岐阜県不破郡垂井町の春の風物詩「相川鯉のぼり一斉遊泳」は、桜も川の上を泳ぐ鯉のぼりも絵になる素敵な景色でした。春に垂井方面に行かれる方はぜひ覚えておいてくださいね。
【相川鯉のぼり一斉遊泳】基本情報
住所:岐阜県不破郡垂井町相川水辺公園一帯
問い合わせ:058−422ー1151
料金:無料
駐車場:普通車50台分