【2021.5月】再訪しました。パンの販売が再開されたそうです。
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【まめぐら/ミカヅキ】2020年10月オープンのうつわと喫茶のお店
2020年10月に岐阜市八幡町(かき氷屋さんの赤鰐さんの隣)にオープンしたうつわと喫茶のお店。店内には、さまざまな作家さんによる生活に彩りを与えてくれそうな食器や置物などのインテリア雑貨が並んでいます。また、ミカヅキという名前が喫茶の名前になっていて、2021年3月訪問時は自家製スープや珈琲などのドリンクのテイクアウト販売をされています。今後は、イートインも始める予定とのことで、今後も楽しみなお店をご紹介します。
味のあるお店の看板も、お知り合いの鉄作家さんに作っていただいたものとのこと。
【まめぐら/ミカヅキ】アクセスと駐車場について
場所は、国道157号線(名鉄岐阜駅の西の通り)を北へ進み、「神田町6」交差点を左折、1本目の細い路地を入って、100mほどで左手に見えてきます。上記にも書きましたが、お隣は赤鰐さんです。ちょうど円徳寺の裏になりますね。
駐車場はありません。周辺に、有料パーキングがいろいろありますので、そちらを利用しましょう。
【まめぐら/ミカヅキ】店内の様子
とある日曜の昼すぎにお伺いしました。うつわがメインで引き立つようにシンプルに演出されている内装は、友人たちにも協力してもらいながら完成させたとのこと。「壁を塗ったりも、みんなでしたんですが、お子さんにもお手伝いしてもらったりしました」よく見ると、塗りムラがあるように見えますが、それもいい味になっているなと思いました。
作品は北は北海道から滋賀の信楽焼など、店主さんがお付き合いされている作家さんのものが並んでいます。
「まめに暮らせるように」そんな願いを込めて、“まめぐら“という名前にされたそうです。岐阜市でオープンされる前は、瑞穂市の自宅の土間を利用して、うつわなど販売されていたそうです。店主さんのお母様も、同じようにうつわなど販売されていたそうで、昔から興味があったとのことでした。
こんな風に植物を飾ってみるのもいいですね。
所々に、遊び心のある作品も並んでいて面白いですよ。
オリジナルのトートバッグやTシャツも販売していました。当初は、クラウドファンディングの時の返礼品として制作したものだったそうですが、人気ですこし販売されることにしたそうです。鳥の羽をよーく見てみると、、、
最近、すこし料理をするようになったせいか、少しうつわなどにも興味が出てきたので、しばし楽しい時間を過ごすことができました。まめぐらさんに並んでいるようなうつわで、料理など楽しめたら、よりゆたかに暮らせそうな気がしますね。
2021年5月再訪してきました
友人の誕生日プレゼントを購入するために訪問しました。2ヶ月ほど前に訪問した時と、店内に並ぶうつわたちも変わっていました。一部のみ撮影させていただきました。絵の展示もありました。壁に展示されているものも販売されているとのことです。
独特な柄の入ったお皿は、植物を当てて、跡を残しているそう。自然が生み出す柄は面白いですね。
お抹茶茶碗の素敵です。
お茶碗にもなりそうなこちらも抹茶茶碗。
こちらが友人にプレゼントしたもの(後悔するな笑)。コナラの木を加工したもの。
中には漆が塗られていました。人気で、この形は最後の一個でした。
プレゼントに最適なまめぐらさんの器でした。またお伺いします。
【まめぐら/ミカヅキ】テイクアウトメニュー
喫茶ミカヅキでテイクアウトできるのは、珈琲や紅茶などのドリンクと自家製スープ。珈琲は豆が変わったりするそうです。
スープは基本日替わりです。
お得なドリンクチケットもあるそうです。
今回は、「屋久島アールグレイ」をテイクアウトさせてもらいました。まだ見ぬ屋久島の景色を感じられるような気がしました。カップのミカヅキドリが可愛いですね。
2021年5月訪問時、一時休止されていたというパンの販売を再開されていました。とても美味しそうなパンはスープやドリンクとも合いそうですね。
2021年中には、お店の奥の一角がイートインスペースになるかもしれないとのことでした。作家さんのうつわで食べたり、飲んだりできるかもしれないとのことで楽しみです。
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【まめぐら/ミカヅキ】営業時間など基本情報
ジャンル:雑貨 日用品 テイクアウトカフェ
エリア:岐阜市
住所:岐阜県岐阜市八幡町13
電話番号:058−213−5544
営業時間:10:00〜17:00
定休日:月曜・火曜(不定休あり)
駐車場:なし
※営業時間などは通常営業のものです。お店に行かれる際は、事前にお店にお問い合わせをしてから行かれることをお勧めします。