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岐阜観光

ぎふ長良川鵜飼観覧レポート 料金や弁当などの情報あり

 

ぎふ長良川鵜飼ってなに?

岐阜には1300年以上も受け継がれている「ぎふ長良川鵜飼」という伝統文化があります。毎年5月11日~10月15日の期間で開催され、年間で10万人を超えるひとが観覧します。今回はその「ぎふ長良川鵜飼」を船に乗って間近で観てきたのでレポートしたいと思います。

そもそも鵜飼ってなに?
「鵜飼」とは鵜を巧みに操って鮎を捕える伝統的な漁法のこと。

ぎふ長良川鵜飼のなにがすごいの?
「ぎふ長良川鵜飼」の歴史は古く、美濃国(現在の岐阜県)で7世紀頃から鵜飼をしていた記録が残っています。織田信長や徳川家康などの権力者らにもが愛され手厚く保護されて、現在に残っている文化。長良川鵜飼で鵜を操るひとのことを鵜匠(うしょう)といいますが、「ぎふ長良川鵜飼」の鵜匠さんは〈宮内庁式部職鵜匠〉に任命された国家公務員で6人しかいません。鵜匠さんたちが皇室に納める鮎を捕っているんですね。すごい!

ぎふ長良川鵜飼を見るには
長良川の川岸から見る
少し距離はありますが、鵜飼の雰囲気はか感じられるし、なんといっても無料。

もっと近くで鵜飼を見るには
乗合の観覧船から見る
予約不要(予約は可能)。決まった時間に鵜飼観覧船乗り場から乗船して鵜飼を鑑賞できる。一人から参加可能。

仲間と一緒にわいわいしながら見たい人は
貸切観覧船から見る
予約必要。船を一隻貸し切って見られるので気兼ねなく鵜飼を楽しむことができる。15人乗りからあります。

鵜飼観覧船のタイムスケジュール

17:30~受付
17:45~鵜飼説明
17:30~乗船/出船
19:45~鵜飼開始
20:30   下船
※時間は天候などにより前後することあり

鵜飼が中止になる場合
・増水しているとき
・中秋の名月の日
の時以外は基本的には鵜飼は開催されます。

 

鵜飼観覧の見どころ
総がらみ
6隻の鵜舟が一斉に同じ方向へと下り、一気に鮎を追い込みながら漁をする様は見応えがあります。

https://brunogen.com/dailyplusgifu

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実際に長良川鵜飼観覧してきた

今回は友人を集めて、30人乗りの貸切舟を借りて鵜飼観覧をしてきました。
鵜飼観覧船事務所で受付
こちらが鵜飼観覧船事務所。こちらで、貸切舟の料金の支払いをします。乗合船の受付もこちら。

時間帯ごとの空席の状況。飛び込みでも見ることはできますが、人気の時間帯は満席のこともあるのでご注意ください。当日の鵜飼の説明をしてくれる鵜匠さんの名前もこちらで発表されています。

観覧船待合所
鵜飼観覧船事務所の向かいには待合所があります。

中にはイスとテーブルがあるので、鵜飼の始まる時間までこちらで休憩することができます。

中には、ぎふ長良川鵜飼マスコットキャラクター「うーたん」がいました。かなり大きい。鵜飼を温かく見守ってくれています。

待合所の中には「鵜飼茶屋しゃぐ」があります。くりきんとん(季節限定)やういろなどが売っていて、中でも食べられますよ。

<鵜飼観覧船乗り場へ移動
鵜飼観覧船乗り場は、観覧船事務所の東の道を歩いて、くの字の道を降りていくとあります。船がずらりと並んでいるのですぐわかります。

ちょうど日没の時間で綺麗な夕陽。手前が、本日乗る貸切舟「千歳丸」。舟は全部で44隻あって、この日は30隻が出ているとのことでした。

鵜飼の説明
本日の鵜飼の説明は「山下純司鵜匠」。実際に鵜を連れてきて、説明をしてくれます。
皆さん真剣に聞いて見えますが、ときおり冗談も交えて話されるので面白く話を聞けます。

鵜飼観覧船乗船
30人乗りの貸切船を借りました。24人乗ったんですが、30人いっぱいに乗るとかなりせまく身動きが取りづらいと思うので、予約される際はその点に注意してください。
今回は18:15出発にしました。乗船してしばらくすると暗くなってきました。鵜飼が始まる予定が19:30なのでしばし、食事やお酒を飲んで待ちます。

万が一のときに備えて、救命クッションが置いてあります。船がたくさんあり、ときおり接触して揺れることがあります。しっかり取り扱い方法をチェックしておきましょう。時代を感じる素敵なイラスト。

船に乗ると各自に配られたのが<観覧の手引き>。鵜舟や鵜匠さんについての説明が書かれていて、鵜飼観覧記念のポストカードと「長良川うかいミュージアム」の観覧割引券も入ってました。

岐阜市にある「かわらや支店」の鵜飼弁当(1,620円)を用意しました。予約しておくと、舟まで持ってきてくれます。ちゃんと鮎も入ってて美味しかったです。

今回の観覧船の船頭さん。運行が始まると、鵜飼についての説明をしてくれます。マナーを守って乗船しましょう。

観覧船にはトイレはついていないため、こちらのトイレ専用船を使用します。鵜飼が始まる7:30前まで、船を岸につけて待機しています。喫煙するかたもこの間にタバコ休憩しましょう。

トイレに降りたときに見えた金華山。上に見えるライトアップされたものが岐阜城。

鵜飼開始
19:30 四発の打ち上げ花火があがりました。鵜飼開始の合図です。

川上から順番に鵜飼舟が流れてきます。始まるとすぐ、船頭さんから「鵜飼の船が流れてくる順番は毎日くじ引きで決めている」の重大情報。うそと思うけど、本当らしいです。

篝火(かがりび)の炎って幻想的でした。炎の光を頼りに、鵜が鮎を探しています。お腹を空かしているので鮎も必死な様子。

船頭さんが順番に鵜匠さんを紹介してくれたんですが、手を振ってくれたり、会釈をしてくれたりそれぞれにキャラクターが違い、皆さんとてもかっこよかったです。

篝火の炎が鵜匠さんにかかることはよくあるそうで、火傷もされることもあるとか。伝統の裏にはい色々な苦労があるんですね。

ぎふ長良川鵜飼のフィナーレ
鵜飼の最後を飾るのは六人の鵜匠さんが乗った船が列になって下っていく「総がらみ」。まとまった船で鮎を追い込みながら漁をします。

1300年の歴史を誇る「ぎふ長良川鵜飼」。風情もあって思わず見入っていました。ぜひ多くのひとに見てもらいたい岐阜の文化だなと改めて感じました。

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鵜飼観覧船の料金や予約の仕方、食事について

こちらが鵜飼観覧船の料金。乗合船と貸切船があります。

乗合船

貸切船

17:30~出航可能
※どちらの船も禁煙。

鵜飼観覧の予約
予約の方法は2種類。

鵜飼観覧船事務所に予約

鵜飼観覧船事務所のアクセスや基本情報
住所:岐阜市湊町1-2
電話番号:058-262-0104
鵜飼観覧船事務所のHPはこちら

岐阜長良川温泉旅館協同組合のホテルや旅館の「鵜飼パック」で予約
長良川沿いのホテル・旅館では鵜飼観覧と宿泊のセットプランと宿泊なしの日帰りプランがあります。

岐阜長良川温泉旅館協同組合のページはこちら
岐阜ホテル会「加盟ホテル」の紹介ページはこちら

鵜飼弁当のススメ
ぎふ長良川鵜飼を観覧しながらお食事するなら鵜飼弁当がおススメ

かわらや支店
鵜飼弁当は予算に応じて作ってくれて、鮎も希望で塩焼きや甘露煮などで入れてくれます。
住所:岐阜市末広町4
電話番号:058-262-8064

菊水
鵜飼弁当は2,000円から5,000円。飛騨牛が入ったお弁当などがあります。
住所:岐阜市菅生7-5-3
電話番号:058-260-8777

大門魚松
鵜飼弁当は予算に応じて2,000円から3,000円ほどで作ってくれます。
住所:岐阜市子熊町1-10
電話番号:058-262-2338

まとめ

岐阜で1300年以上も受け継がれている「ぎふ長良川鵜飼」。あの織田信長にも愛されてたと言われる長良川鵜飼は岐阜の誇るいつまでも残していきたい伝統文化です。毎年、5月11日から10月15日まで開催され、年間で10万人訪れる岐阜市の人気行事。岐阜に来るならぜひ一度体験してみてください。

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ブルーのげん
ブルーのげん
岐阜在住の30代。ぎふのグルメや観光、暮らしの情報をお届けします。新しいお店や人気店など幅広くご紹介しますのでぜひチェックしてください。