CAMPO DORO カンポドロ・ソレッラ岐阜で世界を味わう

Contents

ぎふで世界を味わう総合料理のお店CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラ
CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラのメニュー
CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラでディナー
CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラの基本情報
CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラで至福のひと時を、、、

ぎふで世界を味わう総合料理のお店CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラ

私がブログを書いていることを知った知人が、とびっきりのお店があるとのことで連れてきてくださったお店が【CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラ】。イタリアンでもなく、スペインでもなく、中国でもなく、まさに世界を融合させたような料理を楽しめるお店。

お店のホームページにあった言葉が印象的でした。

「もし、スペイン、イタリア、中国に岐阜という州があったら？」
CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラHPより引用

場所は岐阜市役所の西側。通り沿いには「開化亭」など岐阜の名店が並んでいます。岐阜駅からだと歩くと25分ほどでしょうか。岐阜市役所まではバスがあるので、バス停からだと5分もかからず着けると思います。

席はカウンター席をふくめて、全22席。厨房ではしぶい雰囲気のマスターが腕をふるってみえます。

壁に飾られた絵画もお店の雰囲気にあっていて、本当にここ岐阜！？というおしゃれな空間です。

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CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラのメニュー

知人との楽しい会話や美味しい料理の数々についついメニューは取り忘れてしまいました。ごめんなさい。

メニューはCAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラのHPから確認できます。

CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラのHP

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CAMPO DORO　カンポドロ・ソレッラでディナー

とりあえず乾杯。こちらのお店には家族でもよく来られるそうで店員さんとのやりとりもスムーズ。店員さんも適度な距離感が心地よかったです。

前菜は6種盛です。ここでは食べる順番についての話題になりました。私は、どちらかというと好きなものを最後に残すタイプで知人は好きなものは先に食べるタイプとのこと。私は後味よく食事を終えたいタイプなので、最後に残すことが多いです。今回は時計回りで食してみました。

こちらは「桜鯛のカルパッチョ」。オリーブオイルがほどよく、イタリアンなソースにレンコンチップスがいいアクセントになっています。一口目から、口の中に幸せが広がりました。

「ヤリイカのマリネ」。茹でたイカの甘みと玉ねぎのしゃきしゃき感にマリネの酸味の絶妙なバランス。より食欲が増してきます。

一口サイズの「スパニッシュオムレツ」にはトマトソース。

一見うなぎか何かと勘違いしてしまいましたが、こちらは「もやしのゆば巻きゴマソース」。中華風なゴマソースともやしのゆば巻きという未知の世界を堪能。前菜のほどよいアクセントになっていました。

「マグロのタルタルブルスケッタ」。マグロ×トマト×タルタルの融合はしつこすぎずさっぱりしすぎずなバランスで美味しかったです。

トマトが入っているのでこちらもマリネかなと思ったら「きのこのソテー」でした。
きのこのソテーにはバルサミコ酢を使用していて、アサリも入っていてこれまた独特な世界観の味でした。

前菜のあと注文したものが「はまぐりのオリーブオイル焼き」。大きなはまぐりはかめばかむほどにアサリのジューシーな旨みがでてきます。

「ニース風サラダ」。ニースはイタリアの地域の名前ですね。トマトやルッコラ、マッシュルームにツナ、チーズとこれまた味わったことのない味のサラダ。

「ホワイトアスパラのオーブン焼き」。鉄板の上にはホワイトアスパラ、チーズ、玉子という組み合わせ。アスパラ好きなひとにはめちゃくちゃおススメです。

ここでは、アスパラ好きな私が以前旅先で、楽しみに最後まで取っておいたアスパラを店員さんがあっさりと回収していってしまい、なにも言えなかった話で盛り上がりました。

「バケット」もシンプルなおいしさ。

この日いちばん感動した料理がこちら「タコとフレッシュトマトと大葉のスパゲティ」。
最初、細かいお肉のミンチだと思っていたら、なんとタコをこまかーくミンチしたものでした。知人が絶対おススメするパスタとのこと。3種の食材がきらいでなければ絶対満足できるはず。半分シェアするはずが、8割自分が食べていました。大葉の風味がまたいいんです。