【大垣ひまわり畑2018】SNS映え間違いなし！大垣市deひまわり観賞のススメ

 

お盆休みでお出掛けしようと、車で走っていると、黄色く輝くひまわりの風景が見えたので、寄り道してみました。

今回は、大垣市の夏の風物詩のひまわり畑のススメです。

【追記】８/22　ひまわり畑のライトアップ写真を追加しました。

【大垣市のひまわり畑】ってなに？

大垣市で毎年、ひまわりの開花に合わせて、ひまわり畑を開放しています。
開放時期にはイベントやひまわり祭も開催されます。
例年は、平町会場と墨俣町会場の二ヶ所で開放されていましたが、2018年は平町会場のみで開放しています。

平町会場の大きさは、2.7ヘクタール（東京ドーム半分くらいの大きさ）と広々した畑の中に、ハイブリッドサンフラワーという品種のひまわりが、なんと12万本もあります。

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【大垣市のひまわり畑】の開花時期や見頃

例年は、8月中旬ころが開花時期。

ひまわりの見頃は8月中旬～9月初旬ころ。

2018年も同じ予想となっています。

（台風など、天気の影響で見頃は変わってしまうのでご注意ください）

大きな畑を植える時期を分けているので、場所は少しずれますが、長くひまわりを楽しむことができます。

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【大垣市ひまわり畑2018】のイベント情報

そのほか、イベントや夜間ライトアップもあり。

夜間ライトアップは、昼間のサンサンと太陽に照らされたひまわりとは違った雰囲気が味わえるので、そちらも是非チェックしてみてください。

 

【大垣市のひまわり畑】に行ってきた

訪れたのが、2018年8月12日のお昼過ぎです。まだ人はまばらでした。

暑い夏に、ひまわりのあざやかな黄色は元気がもらえそうですね。

ハイブリッドサンフラワーという品種のひまわりは、そんなに背が高くならないように改良されたもので、150cmほどの高さです。周りの景色もよく見えて、きれいにひまわりと周りの風景が撮れますね。

長く楽しめるよう、時期をずらして植えてあるため、まだ咲いていないところもありました。また期間内に来てみたくなります。

↓お花を見たあとは大垣名物はいかがですか？↓

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【大垣市のひまわり畑】のライトアップも見てきた

夕暮れのひまわりは昼間とはまた違った顔を見せてくれます。

昼間より涼しくなるのでゆっくり見られるのもメリット。

辺りが暗くなると、ひまわりはまた違う表情に変化します。とても幻想的な雰囲気になりました。

【大垣市のひまわり畑】の駐車場

駐車場は、会場周辺の北側と南側に、各一ヶ所あります。

会場まで、少し距離がありますので、注意してください。

【大垣市のひまわり畑】の写真撮影のススメ

ひまわり畑のすぐ南に、JRの線路があります。新幹線や時間が合えば、ドクターイエローと一緒に写真が撮れます。

 

【大垣市のひまわり畑】の基本情報

主催:大垣ひまわり畑実行委員会 平営農組合

住所:大垣市東前町955-1付近

面積:約2.7ヘクタール

本数:約12万本

品種:ハイブリッドサンフラワー

駐車場:2ヶ所あり

公共交通機関

バス:名阪近鉄バス「羽島線」大垣駅南口2番のりば「すぐ江」行きで、15分ほど

車:JR岐阜駅～30分ほど

名神高速 大垣I.C～15分ほど

大垣市ホームページはこちら

【まとめ】

大垣市の夏の風物詩【ひまわり畑】は、東京ドーム半分ほどの大きさの敷地で１２万本ものひまわりが咲き誇ります。2018年は8月11日（土）～8月21日（火）までイベント、8月18日にはひまわりまつりが開催されます。8月11日（土）～8月26日（日）までは夜間のライトアップもしています。夏の思い出に、大垣の【ひまわり畑】に行ってみてはいかがでしょうか？