Contents
【養老の滝】日本の滝百選に選ばれた名爆
岐阜県養老郡養老町にある養老公園があります。公園の中には,日本の滝百選・名水百選でもある養老の滝があり、春は桜,秋は紅葉が綺麗な場所でもあります。今回,紅葉散策を兼ねて養老の滝に行ってきたので,画像メインで紅葉風景をご紹介したいと思います。
【PR】 【PR】【養老の滝】紅葉散策しながら滝まで歩きます
車を駐車して養老の滝を目指します
養老公園の駐車場(無料でした)に車を停めて,歩いて養老の滝を目指します。
養老公園の地図がありましたが,自分達が駐車したのが地図の真ん中より少し下のあたりの駐車場に止めました。
散策路が整備されているので,歩きやすいかと思います。道中には7つの橋があり、橋からも季節のそれぞれの景色を楽しむことができます。
散策路は整備されていますが,公園駐車場から養老の滝までは1、2kmあるそうで,上り坂になっているのでゆっくりと登ることをお勧めします。
11月後半に行ったのですが,ちょうど紅葉も見頃で景色を楽しみながら歩くことができました。しばし紅葉風景の写真をご覧ください。
養老の滝に到着
約20分ほどでしょうか,歩くと見えてきました養老の滝。高さは30m,幅は約4mあるそうで日本の滝百選に選ばれるのも納得の迫力がありました。
「養老孝子物語」は,滝の水が酒に変わったという養老地域に語り継がれる伝説。(名前をクリックで説明の動画があるホームページにリンクしています)
さらに,上に登ると滝つぼが観られるのでもう一踏ん張りして登ることをお勧めします。やはり空気が綺麗なのを感じました。
養老神社も参拝
散策路の途中には,養老神社もあったので参拝してきました。元々は菊水泉の辺りにあるので菊水天神とも呼ばれ,明治の初期に養老神社と改称されたそうです。
養老山地から湧き出る水は,病にも効く「菊水泉」と名付けられているそうです。
参道にはお土産物屋さんなど色々なお店がありました
散策路の途中には,おみやげや飲食店(カフェもありました)色々なお店が並んでいました。
養老名物のひょうたんを使用したひょうたんランプ館(入場料100円)などもありましたよ。
名物の養老サイダーも買って来て,養老を堪能してきました。
養老の滝も迫力があり,紅葉も見頃で癒されて楽しい時間を過ごせました。次回は,桜の季節にも来てみたいなと思いました。
【PR】 【PR】【養老公園】アクセスと駐車場
車で高速道路利用の場合は養老I.C.から約10分、大垣I.C.から約20分、関ヶ原I.C.から約25分です。公園管理駐車場のみ無料で利用できます。アクセスについては,養老公園のホームページをチェックして見てくださいね。
【養老公園】の基本情報
ジャンル:公園
エリア:養老郡養老町
住所:岐阜県養老郡養老町高林1298−2
休園日:月曜日
電話番号:058−432−0501
営業時間:9:00〜17:00
駐車場:有り
養老公園のホームページはこちら