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【津屋川彼岸花】ってなに?
岐阜県海津郡南濃町津屋川では、9月下旬のお彼岸にかけて彼岸花
津屋川堤防沿いになんと10万本もの彼岸花が、約3kmに渡って
そんな彼岸花を実際に見てきましたので、
【津屋川彼岸花】の基本情報
場所:岐阜県海津市南濃町津屋 彼岸花群生地一帯
開花時期:9月中旬~9月下旬ころ
アクセス:
公共交通機関
近鉄養老線「美濃津屋駅」下車徒歩約10分
お車で行く場合
名神高速道路「大垣IC」より約20分
【津屋川彼岸花】の駐車場
駐車場は限りがあり、
駐車場は彼岸花の時期は南濃梅園南側の北部グラウンドに駐車場が
【津屋川彼岸花】の開花状況
彼岸花の開花状況は、
岐阜県海津市観光協会公式サイトはこちら。
例年、9月前半に徐々に咲き始めて、
津屋川の10万本彼岸花を見てきた
実際に津屋川の彼岸花を見に行ってきました。すてきな景色をお楽しみください。
堤防沿いずっと奥まで赤い彼岸花が咲いた景色は圧巻です。
川沿いをゆっくり歩きながら、お散歩を楽しむ人が多く見えました。
赤い彼岸花の花言葉は
・情熱
・独立
・再会
・あきらめ
・悲しい思い出
などがあります。
「赤」という色のイメージから情熱という花言葉はぴったり。季節の変わり目ということでなんとなく区切りという感じの花言葉が多いです。
お手洗いは、橋を渡って、堤防の西側の南濃梅園のトイレがありました。少し歩きますのでご注意ください。
川面に写る真っ赤な彼岸花も素敵です。橋を渡って西側はあまり人がいなかったので穴場スポットかもしれません。
ちなみに、彼岸花には毒があるそうなんですが、触っただけではなんともないそうです。口の中に入ったりすると危ないそうなのでお子様を連れて行く際は、触ってもその手を口にもっていかないように気をつけて見てあげてくださいね。
カメラを持ったひとが多く見られました。ついつい撮りたくなる景色なんですよね。どこを切り取っても絵になります。
赤のじゅうたんの中に白い彼岸花がありました。清楚な雰囲気が漂っています。
ちなみに、白い彼岸花だと花言葉が変わります。
白い彼岸花の花言葉は
・また会う日を楽しみに
・想うはあなたひとり
があります。
清楚な、一途な感じが花の「白」から伝わりますね。
ちなみに黄色の彼岸花もあるようなんですが、こちらでは見つけることはできませんでした。
約3kmの道のりもきれいな花を眺めながら歩くことで長さを感じることなく、気持ちよく歩くことができました。
<津屋川は天然記念物ハリヨの生息地>
津屋川周辺は自然豊かで天然記念物のハリヨの生息地。現在では、世界中でも滋賀県北東部と岐阜のしかいない珍しいもの。
ハリヨはこんなお魚(オス)。トゲウオ科の淡水魚。
小型の淡水魚で、成長しても5、6センチほどの大きさです。
昔は広い範囲で生息していたようですが、湧き水や自噴水の枯渇、汚水などで水質が変わってしまい、減っていったようです。津屋川のあまり開発されていないきれいな水がハリヨにとって住みやすい環境なんですね。
津屋川周辺地域は、津屋ハリヨ指定希少野生動物保護区となっています。法律、マナーを守って環境を大切にしていきたいですね。
残念ながらこの日は見ることができませんでしたが、
↓津屋川彼岸花の風景動画はこちら↓
実際に見てきた津屋川彼岸花の風景を動画にて編集してみました。
第1回津屋川ひがん花まつり開催
2018年9月22日(土)~24日(月祝)には、第1回津屋川
<第1回津屋川ひがん花まつり基本情報>
日時:2018年年9月22日(土)~24日(月祝)
午前9時~午後3時頃
場所:岐阜県海津市南濃町津屋 ひがん花群生地一帯
駐車場:
開催期間のみプラザしもたど駐車場を利用可能。
9月22日と9月23日はプラザしもたどよりシャトルバス運行。
プラザしもたど:岐阜県海津市南濃町津屋2837-90
実行委員会:ひがん花まつり実行委員会
<イベント内容>
9月22日(土)
・オープ二ングは南濃太鼓
・海津市農協による網打ち
9月23日(日)
・海津市農協による網打ち
・伊藤茶華道教室による野点
9月22日(土)~24日(月祝)
・俳句大会
・しもたどハリンコ軽トラ市
・南濃ふるさと朝市
・フォトコンテスト
などイベントが目白押し。
2018年がはじめての津屋川ひがん花まつり。
〈彼岸花フォトコンテストをある〉
2018年9月22日~10月15日にかけて 彼岸花フォトコンテストも開催。
カメラ部門とInstagram(インスタグラム)部門があり、
応募資格はプロ・アマ問わず制限なし。
インスタグラムは、
#津屋川彼岸花フォトコンテスト
をつけて投稿すればいいだけ。
自慢の写真・画像を応募してみてはいかがでしょうか。
【まとめ】
岐阜県海津郡南濃町津屋では9月下旬のお彼岸の時期に、