岐阜公園菊人形・菊花展とは?
毎年岐阜公園で10月下旬から11月下旬の約1ヶ月で開催される菊作りの名人たちの作品や菊人形、菊庭園などが観られる季節イベント。岐阜市主催で、岐阜公園愛菊会と岐阜市緑化推進研究会が共催で行われています。2020年で49回目の開催です。
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10月24日(土)〜11月23日(月・祝)※開催中無休
午前9:00〜午後5時までの開催
料金 無料
第49回菊人形・菊花展開幕したての10月下旬に行ってきました
菊人形・菊花展が始まってるなと思い、日曜の昼過ぎに行ってきました。立派な菊人形が観られました。菊の花は、ちょっとまだ早いかなという感じでしたが、いくつか写真を撮ってきたのでご紹介したいと思います。
入口は、岐阜市博物館側にあります。パッと見、緑が多くみえます、、、
案内図がありました。菊人形の場所もこちらで確認しましょう。
あれ?これはまだ咲いてないのかな?
あれあれ?2020年10月末時点ではあまり咲いていない状態でした。これからどんどん咲いていくのでしょう。
池の真ん中に、織田信長と濃姫の菊人形がありました。いい雰囲気でした。
すでに咲いているものもあったので何枚か写真におさめました。こんな花がいっぱいになるんですね。
濃姫の顔パネルもありました。思い出にどうぞ。
岐阜公園には板垣退助像があります。「板垣死すとも自由は死せず」という言葉が発せられたのが岐阜公園なんですね。
2020年10月末時点では、まだ菊はあまり咲いていませんでした。例年だとどうなのか、また来年も行ってみたいと思います。
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菊人形・菊花展2回目観てきました
一回目が早めに行って、菊があまりみられなかったのでリベンジとして11月中旬に行ってきました。
今回は、菊がたくさん咲いている様子を見られました。開幕時間の9時頃に行きましたが、多くの人たちが岐阜公園周辺を散策されていました。
この菊は懸崖菊というらしいです。小菊が崖のようになっていますね。
前回も見た池の上の信長と濃姫の菊人形。紅葉が進み、ちょっと景色が違ってみえます。岐阜公園周囲の紅葉も進んでいて、全体的によりきれいにみえましたよ。
菊人形も衣裳が菊で色鮮やかにみえますね。それぞれにストーリーがあります。
菊庭園は地面いっぱいに色とりどりの菊が咲いていました。ミニサイズの三重の塔もありますね。
こちらは千輪仕立ての菊。一株でできるだけ多くの花を咲かせるよう仕立ててあるそうです。一株の菊がこんなに立派になるんですね。
あまり見たことない種類の菊もありました。
前回行ったときとまったく違う雰囲気でした。二回目も来てよかったです。
岐阜公園内に自然に咲いていた花。見た目からして菊科の花のようですね。
2回行ったことで、菊の花の変化も見られて、より岐阜公園菊人形・菊花展を楽しむことができました。来年もまたゆっくり散策できたらと思います。
菊人形・菊花展が行われる岐阜公園のアクセス・駐車場
▽公共交通機関
・JR岐阜駅より岐阜バス(11~13番のりば)からN(
・名鉄岐阜駅より岐阜バス(4番のりば)からN(長良橋方面)
▽車
名古屋・関東方面から
東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」より車で20分
駐車場は、堤外駐車場(普通車1時間310円)と少し離れた鏡岩緑地に駐車場があります。鏡岩緑地は、無料で普通車297台分停められます。