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【白木恒助商店】岐阜の日本酒古酒が人気の酒蔵飲み比べセットのススメ

【白木恒助商店】江戸時代天保9年創業の酒蔵

岐阜市の北部に江戸時代に創業した老舗の酒蔵【達磨正宗】がある。酒蔵の商品を扱い販売している会社が【白木恒助商店】です。鎌倉時代から楽しまれていた日本酒の古酒を主力商品として展開されています。今回、贈り物をする機会に恵まれたので、こちらで古酒「達磨正宗」を購入させていただきました。お酒好きな方やお酒好きな方に贈り物する場合におすすめです。

こちらが、お店の外観。歴史ある雰囲気が伝わってきます。通常は酒蔵の見学などもできるそうですが、2021年5月訪問時は、コロナウィルスの影響もあり、中止されていました。

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【白木恒助商店】店内の様子

撮影の許可をいただき、店内撮影させていただきました。

こちらが主力商品である「達磨正宗」と「淡墨桜」。

古酒の達磨正宗の飲み比べセットはお試しで飲んでみたい方におススメです!

他にも様々パッケージのお酒が並んでいました。

それぞれの年代物の達磨正宗が並んでいます。平成だけでも30年分あるので、成人された方へのプレゼントなどで贈られる方もいるのではないで八日。

ボトルに彫刻もできるそうです。記念になりますね。

前掛けが売っているのも酒蔵という感じがしますね。

漫画「美味しんぼ」でも登場したようです。(右上1コマ目)

 

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【白木恒助商店】お試しセットを買ってみました

今回は、お試しセットを購入してみました。3年、5年、10年熟成させた達磨正宗古酒3本セットです。

通常、日本酒というと透明なものが基本ですが、達磨正宗は並べると一目瞭然ですね。

こちらが、3年目のもの。ANAのビジネスクラスでも出されたことがあったそうです。少し黄色っぽい感じですね。

こちらが5年もの。少し色が濃くなってきていますね。

◯古酒の豆知識
なぜ、色の濃淡があるのか?
A.年月を経ていく中で、お酒の中の糖分やアミノ酸の影響で色がついてきます。
例えば、お米を多く削る吟醸酒の場合は色が薄くなります。達磨政宗の色の変化は、ただ日本酒を寝かせておけばいいわけでなく、研究されて、色の変化が出るようになっています。

10年ものとなると、熟成されてきているなという感じですね。

味に関してはごめんなさい。まろやかな飲み口とのことですが自分はほとんどお酒は飲めないので、レビューを載せておきます。(レビューをクリックで、商品情報とレビューをチェックできます)

購入方法はお電話かFAX、ホームページでは通販もありますよ。

白木恒助商店のホームページ

【白木恒助商店】アクセス

岐阜駅からのグーグルマップでの地図を貼っておきますので、参考にしてください。近隣は、道が狭いところもありますのでお車で行かれる際は気をつけて運転してくださいね。


お車の駐車はお店の前にできますが、停めてある場合はお店の方に尋ねてみてくださいね。

【白木恒助商店】営業時間など基本情報

ジャンル:酒蔵 お酒販売
エリア:岐阜市
住所:岐阜県岐阜市門屋門61
電話番号:058-229-1008
FAX:058−229−1010
営業時間:9:00~17:30
定休日:日曜
駐車場:有
※営業時間などは異なる場合も考えられますので、行かれる際は事前にお店に問い合わせをおススメします。

 

ABOUT ME
ブルーのげん
岐阜在住の30代。ぎふのグルメや観光、暮らしの情報をお届けします。新しいお店や人気店など幅広くご紹介しますのでぜひチェックしてください。