【カニチップ】岐阜県のご当地スナック
東海3県のスーパーなどで購入できるご当地スナックとして人気な【かにチップ】。製造しているのが、岐阜県羽島郡岐南町にある株式会社ハル屋。今回、通常版と濃口版なるものを入手したので、食べ比べてみました。(2021年8月台湾ラーメン風味も追加しました。)

【カニチップ】通常版を食べてみる
それでは、まずはよくスーパーなどにも並んでいる通常版から開封していきます。袋の半分ちょっとにピンク色のカニチップが詰まっています。たくさんだけど、持った感じはとても軽いんですよね。

カニチップはじゃがいものデンプン主体の生地に、カニやエビを練り込み、植物油で揚げたスナック。

ふわっと軽い食感で、カニやエビなどの香りが鼻を抜けます。よく見ると、パウダーがまぶしてあり、これがカニチップの他とは違う美味しさの秘密かもしれません。

栄養成分が気になる方に。一袋60gはあっという間に食べてしまいました。


【カニチップ】濃口を発見したので食べてみました
たまたま大垣発の某均一ショップで見かけて購入。通常版とはパッケージも異なります。昭和感はなく、キラキラしたパッケージに、やけに強そうなカニが印象的。5レンジャー的な仲間もいます(笑)よくみると「SUPER」という文字もさりげなくあります。

裏のバーコードもカニ。こちらはちょっと可愛い感じです。

通常版は60gで、濃口版は45gとちょっと少なめサイズなので、カロリーなども違いますね。

開封すると、、、、正直、あまり中身の見た目は変わらない印象。

お皿に並べてみました。どこか違いがあるかななんて、食べながら考えてみることに。確かに、濃口というだけあって、通常版より塩気が強い印象です。カニの風味もアップしている気がします。よーく見てみると、、、、

まぶしてあるパウダーが通常版より濃くなってます。これが【SUPERカニチップ濃口】の実力ですね!45gと少ないけど、一袋食べたらもう十分満足できました。

岐阜県のご当地スナックの食べ比べをしてみました。どちらも間違いない美味しさでした。【SUPERカニチップ濃口】はレアかもしれないので、見かけたら買いかもしれません。
【カニチップ】台湾ラーメン風味を発見
2021年8月岐阜市内の某スーパーにて、カニチップの「台湾ラーメン風味」を発見したので、早速購入してみました。

1袋の量は濃口と同じ45gでした。


まぶしてあるパウダーがほんのりぴり辛!クセになる味です。お子様でも食べられる辛さだと思いますよ。これから、他にも新商品が出るのでしょうか?楽しみですね。

※あくまで個人の意見・感想です。
