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【阿弥陀ヶ滝荘】の流しそうめんってなに?
岐阜県郡上市の【阿弥陀ヶ滝荘】
※阿弥陀ヶ滝ってどんな滝?
岐阜県郡上市にある【阿弥陀ヶ滝】は、落差が60mあり、
アクセスは車で、東海北陸自動車道「白鳥I.C」を降りて、国道
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【あみだが滝荘】元祖流しそうめんを食べてきた
<流しそうめんの時期はゴールデンウィークから10月頃まで>
今回訪れたのは秋の初めの10月初旬。問い合わせたところ、10月は平日は営業しておらず、土日の予約があった場合のみ営業しますとのこと。お出かけの際には必ず問い合わせしてみてくださいね。
<阿弥陀ヶ滝に到着>
阿弥陀ヶ滝荘は滝に向かう途中にあります。駐車場を降りて、100メートルほど歩くと、案内があります。そのまま直進すると<阿弥陀ヶ滝>に直接行けます。左に曲がると元祖流しそうめんの<阿弥陀ヶ滝荘>があり、こちらからも滝まで行けます。
階段を登ると建物が見えてきました。階段ばかりなので車椅子のかたはちょっと行くのは難しいかもしれません。
階段をのぼると岩のテーブルのようなものが見えてきました。流しそうめんというと竹を割ったものでやるのかと思っていましたが、岩のながしそうめんでした。岩の流し場も風情があっていい雰囲気。
こちらが流しそうめんの受付。お昼時に行った事もありすでにお客さんがちらほらいました。
<阿弥陀ヶ滝荘のメニュー>
「元祖流しそうめん」は大人700円、小学生以下は500円。そのほかにも「岩魚の塩焼き」(600円)や「炭火焼だんご」(300円)、「マタタビスカッシュ」など気になるメニューも。流しそうめんは単品もいいけど、岩魚塩焼きセットは1,100円と200円お得です。
<元祖流しそうめんのルール>
①つゆ一杯で食べ放題
②つゆ・薬味などの持込は禁止
③席は相席になることもあり
きちんとルール・マナーを守って楽しく流しそうめんしましょう。
<いよいよ流しそうめんのはじまり>
まずは、めんつゆ(薬味入り)とわさびが配られます。
そうめんはお店のひとが流してくれます。綺麗な湧き水が流れる岩場をそうめんがさーっと流れていきます。
流れてくるそうめんをすくいます。流れがいいのでさっとすくいましょう。
めんつゆにつけていただきます。(ぶれぶれですみません)外で流しそうめんを食べるという雰囲気も手伝って美味しさが倍増です。つゆがなくなるまで食べ放題でしたが、器で6杯分ほど食べました。(ほかにも食べなければもっと食べられたはず)
せっかくなので岩魚の塩焼きセットにしました。炭火で焼かれた塩焼きは身もしっかりつまっていて食べ応えがありました。
同じく炭火でやかれた炭火焼だんごは一個が3センチほどある大きくてアツアツなお団子。甘辛しょうゆダレは濃すぎず薄すぎずちょうどいい味つけでした。
初体験の流しそうめんは、外で気持ちよい風を感じながら食べられる雰囲気も後押しして満足できる内容でした。ご馳走様でした。
流しそうめんを食べた後は阿弥陀ヶ滝を見に行きました。流しそうめんの受付の左側に階段があって、そちらを進んで7~8分ほどで<阿弥陀ヶ滝>に行けます。
↓阿弥陀ヶ滝についてはこちらでレポートしています。↓
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・流しそうめんは食べ放題(めんつゆ追加は有料)
・東海の名瀑(めいばく)落差60mの阿弥陀ヶ滝観光もできる
【阿弥陀ヶ滝荘】のアクセスや営業時間など基本情報
ジャンル:流しそうめん ランチ
エリア:郡上
住所:岐阜県郡上市白鳥町前谷1106-1-2
電話番号:057-585-2738
営業時間: 10:00~17:00
定休日:夏季のみ営業(5月~9月は無休、10月は土日祝日のみ営業)
※臨時休業もあり、要問い合わせ
駐車場:有り
喫煙:分煙
【まとめ】
岐阜県郡上市の【阿弥陀ヶ滝荘】