岐阜県の観光スポットのひとつとも言える岐阜県関市板取にある名
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【モネの池】ってなに?
岐阜県関市板取にある名もなき池が”モネの池”と呼ばれて人気ス
こちらは、クロード・モネ「睡蓮」。(ポストカードを撮影したものです)
【モネの池&根道神社】のアクセス
“モネの池”のある岐阜県関市板取はかなり山奥になるので、
▽車でのアクセス
名古屋や関東、関西方面から
東海北陸道「美濃IC」から国道156号線→県道81号線→国道
岐阜市方面から
県道94号線→県道59号線→県道81号線→国道256号線経由
※ほかにもルートはあります。
・ナビでの検索について
Googleナビでは「モネの池」で検索できます。
車のナビでは出てこないことがあるため、
モネの池近くの「フラワーパーク板取」もしくは「風土や」
○フラワーパーク板取
岐阜県関市板取440-1
○風土や(喫茶店)
岐阜県関市板取400-1
▽公共交通機関でのアクセス
JR岐阜駅→岐阜バスターミナル12番乗り場「
【モネの池】を見てきた
こちらが11月頃の様子。昼すぎ(13時頃?)寒くなってくる頃ですが、まだ鯉が元気に泳いでいる姿を見られます。行く時間帯によって池の雰囲気は違います。ベストは10時から12時頃がいいそうです。
紅葉の真っ赤な色と池の色のコントラストがまた美しいです。
1月に訪れた時の様子がこちら。時間は10時頃。行ったときは日がまだ池にはあまり当たっておらず、11月とはまた違う景色を楽しめました。
さすがに寒い時期は鯉の動きはほとんどないようです。
モネの池に行ったら、すぐそばにある【根道神社】
【根道神社】ってどんな神社?
岐阜県関市板取にある神社。神社のすぐ下には名もなき池、通称”
▽主祭神
根道大神(ねみちおおかみ)
伊弉冉命(いざなみのみこと)
大山祗神(おおやまずみのかみ)
金山比古神(はなやまびこのかみ)
▽由緒由来
旧明神。明治九年十一月根道社と改称。
明治四十二年一月字中村下タ「島下神社」(祭神不詳)宇荒須「 雷神神社」字ガキガノド「白山神社」字岩村寺南「山神神社」 字下根「金山彦神社」を合併する。
岐阜神社庁HPより
ごめんなさい。あまり神社についての情報はわかりませんでした。
【根道神社】に参拝してきた
まずは手水(ちょうず・てみず)舎にて、清めていきましょう。
境内は山の上です。鳥居をくぐっていきます。
狛犬がお出迎えしてくれますが、
よく見ると、狛犬の足元に小さい子供?の狛犬がいるんです。
こちらが本殿です。神社式参拝の『二礼拍手一礼」
古くからこの地を見守ってくれているであろう根道神社。風土やのご主人が作った歌が聞こえてきたような気がしました。
【根道神社】の営業時間など基本情報
ジャンル:寺社仏閣
エリア:岐阜県関市
住所:岐阜県関市板取448
電話番号:無
駐車場:有
モネの池&根道神社の寄り道スポット
・喫茶風土や
名物じゃがいもドーナツがおススメ。
・フラワーパーク板取
モネの池すぐのところにあるお花の販売もしているお店。
【まとめ】
岐阜県の人気観光のひとつ、関市板取の「名もなき池」”通称モネ