【玉性院】 金の御朱印&節分の御朱印 節分つり込み祭り2020情報 アクセスや駐車場についてもご紹介

 

玉性院（ぎょくしょういん）とは？

岐阜駅の南口から徒歩5分のところにある真言宗醍醐派のお寺【東光山 玉性院（とうこうざん ぎょくしょういん）】。慶長年間（1604～14年）創建と伝わる寺院。お寺の大きさはそこまで大きくはないものの、毎年節分に「節分つり込み祭り」が開催され、多くの人でにぎわいます。街中にも大きな鬼があちこちに出現するのも節分の時期の岐阜の名物になっています。お隣には加納天満宮もありますよ。

▽ご本尊
不動明王 
庚申青面金剛
秋葉三尺坊大権現
弘法大師
聖天

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玉性印の御朱印はプレミアムから節分限定まである

通常の御朱印以外に、プレミアムな金色ものや節分限定のものまであります。すべて一枚300円のお納めになります。

これであなたも金運アップ！？金の御朱印コンプリート【黄金の街　岐阜でもらえる】　2019年3月30日追記　伊奈波神社の金の御朱印追加 岐阜市で毎月最終金曜日のプレミアムフライデーに通常の御朱印とは異なる...

玉性院のプレミアムフライデーの御朱印

毎月最終金曜日とゴールデンウィークの連休期間中限定の「招福 金のお福さん御朱印」をいただくことができます。

玉性院の節分の御朱印

節分の時期限定の御朱印も登場しました。授与期間は成人の日から節分後の日曜まで。
鬼の顔がインパクトありすぎます。

こちらはお福さんがいて、鬼の顔も優しいバージョン。

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節分の時期には街中にはジャンボ赤鬼が出現！？

節分の時期になると岐阜市の街のあちこちに赤鬼が出現します。それを探して回るのも節分の楽しみ方のひとつ。画像は2020年バージョンです。

こちらの像は目がピカピカと光りますよ。

上記3体は玉性院周辺にあるので探して見てくださいね！

節分つり込みまつり2020

2020年で69回目の開催となる「節分つり込みまつり」。赤鬼に扮した厄男が、おかめに扮した厄女を車に乗せ街を練り歩き、クライマックスには本堂で多くの人の手で鬼がつり込まれ、祈祷することで一年の無病息災・招福を願うお祭りです。もちろん福豆まきも行われます。

塗り絵コンクールが開催されていて、前年度の優秀作品が境内に掲示されいました。

節分つり込みまつりのはじまり

戦争当時、空襲で町が焼け野原になった状況で玉性院の住職が皆の心を和ませようと神輿を担ぐことを発起したのが、お祭りの始まり。

節分つり込みまつりのスケジュール

節分つり込み祭り周辺は混雑、駐車場は近隣のパーキングへ

節分のお祭り当日は、玉性院周辺は大変混雑するので出来る限り公共交通機関で行くようにしてくださいね。お車で行かれる場合は、岐阜駅周辺の有料パーキングに駐車しましょう。

○岐阜駅南口周辺のパーキング

玉性院のアクセスと基本情報

玉性院のアクセス

▽公共交通機関
JR岐阜駅南口より徒歩5分

▽車
名古屋方面から
東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」から車で約15分

▽玉性院の駐車場
境内前に一部駐車するスペースはありますが、とくにお祭り時や月末最終金曜日の「金の御朱印」授与日は混雑して近隣住民の方にご迷惑もかかるため、近隣の有料パーキングに停めましょう。

東光山玉性院基本情報

ジャンル:寺社仏閣
エリア:岐阜市
住所:岐阜県岐阜市加納天神町3-8
電話番号:058-271-0483
御朱印受付:9:00～
駐車場:

まとめ　岐阜駅近くの玉性院は観光時是非参拝を

JR岐阜駅南口から徒歩5分ほど歩いたところにある真言宗醍醐派の【東光山 玉性院（とうこうざん ぎょくしょういん）】。古くから街の人に愛される寺院では、毎年節分に「節分つり込み祭り」が開催され、賑わいます。また、節分の時期限定の御朱印や毎月月末金曜日に授与されるプレミアムな金の御朱印もファンの間で話題なお寺。